Works of K.D.P
使い勝手を考えたシンプルな店舗兼オフィス
- 物件情報
- 建物:オフィスビルテナント
- エリア:北海道
お酒の買取を行っている「ファイブニーズ 札幌店」様の移転工事を、カエル・デザイン・プロジェクトが担当しました。
今回は移転先の工事だけではなく、退居後物件の原状回復工事も併せて行っております。

温かさとスタイリッシュさのある内装
お客様から「レイアウトと仕様は既存店舗と同じに」とご要望があり、店舗スペースとオフィススペースが隣り合う設計で進めていきました。
2つのスペースをパーテーションで明確に分離し、それぞれの用途に合わせた仕様となるようご提案しています。

接客エリアとなる店舗スペースは、白壁とナチュラルオークをメインにした明るい空間で、締め色のダークグレーを受付の壁やカウンターに取り入れました。
暗い色の壁にロゴサインを乗せるデザインは他の店舗であまり事例がありませんでしたが、明るいグリーンがよく映えてスタイリッシュな印象です。
メタリックなラインが印象的なペンダントライトも、雰囲気作りのアクセントになっています。

カウンターは造作しており、既存店舗の内装を踏襲しながらも札幌店独自のデザインとして仕上げました。
テーブルや椅子の黒いアイアン素材とも相性の良い、シンプルでおしゃれな組み合わせになっています。
動線を考えたオフィスと、目に留まりやすい外観
オフィススペースは従業員が常時2名、最大4名程度が執務に当たることを考え、デスクを置いても充分なスペースが確保できるようにゾーニングしました。

使い勝手を考え、OAフロア(配線を収納するための隙間を確保する二重構造の床)として施工しています。
店舗から倉庫へ荷物を運搬するためにオフィスを経由することから、床が少し高くなった分をスロープの設置でカバー。
限られたスペースの中での動線を考慮しながら、スロープの勾配などを決めていきました。

このほか、お手洗いの新設や倉庫の内装を綺麗にする工事なども行っています。
入居物件の給排水設備・換気設備の位置に、事前の情報と実際の状況とで違いがあり追加工事が必要でしたが、解体範囲や配管ルートを見直し施工範囲を変更することで対処しています。
可能な範囲でコストを抑えた方法を導き出し、追加費用が最小限で済むよう工夫しました。
外観は、お客様からご支給いただいたデザインと要望に合うよう、目隠しシートの透過率や内照サインの仕様などを細かくご確認いただきました。


特に窓ガラス3面を大胆に使ったサインは目隠しと広告の役割を担っており、シンプルなデザインは遠くからの視認性も良いため、道行く人の興味を引くデザインになっています。
このガラス窓は、前テナントの状態で視線を遮る飾り格子が取り付けてあり、それらを撤去したことで効果的なグラフィック表現が可能となりました。
カエル・デザイン・プロジェクトでは、店舗/オフィス、休憩スペース/執務スペースなど、用途に合わせ最適なゾーニングと設計でお店作りをお手伝いしております。
丁寧なヒアリングとイメージの共有を入念に行うよう心掛けておりますので、店舗やオフィスの新規オープンをお考えの方は、一度お気軽にお問い合わせください。
- お酒買取専門店ファイブニーズ 北海道札幌店
- 北海道札幌市中央区大通西15丁目2−1 ラスコム15ビル 1-A
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