Works of K.D.P
デザインと実用性のバランスの取れた機能的な店舗を実現
- 物件情報
- 建物:オフィスビルテナント
- エリア:東京
- 状態:現状撤去からの新規入居
酒類に特化して査定・買取を行う専門店である「ファイブニーズ 八王子店」様の、新装工事に伴う設計デザインおよびプロジェクトマネジメントをカエル・デザイン・プロジェクトが担当いたしました。

カエル・デザイン・プロジェクトでは、ファイブニーズ様の他店舗でも施工を担当しております。
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コストバランスと実用性重視のシンプルな良さ
本件で目指した設計デザインの方向性は、無駄のないシンプルな空間構成です。
スタッフの方の業務のしやすさや視認性を重視しており、意匠面でもノイズとなりそうな要素を減らす意識でデザイン。必要な要素を整理した上で、落ち着きのある空間にまとめています。

お客様から「色の印象が前面に出ない」ことをご要望としていただいていたため、造作の家具も含め、周囲の仕上げと馴染み主張しすぎない色味や素材を選定しています。
空間デザインの統一感のほか、コストバランスと実用性についても重視しています。
そこで、「必要なところにしっかりと予算をかける」という考え方をお客様との間で共通認識とさせていただき、いかに最適な配分ができるかに気を配るようにしています。
全体として内装デザインにはシンプルさゆえの手触りの良さを打ち出しており、店舗の顔となる入口部分には印象的なポイントとなるよう、ロゴサイン周りにデザイン要素を取り入れています。

ロゴサイン周縁部の間接照明には色を変更できる照明を採用し、安心感のある素朴な印象の中にも遊び心を取り入れました。
時間やシーズンなどのシーンによって印象を変化させる演出が可能で、店舗の魅力を更に高めるのに有効活用していただけると感じています。
実際の使い勝手に寄り添った設計計画
使い勝手にこだわったのは、1階受付奥に配置した倉庫への動線です。
搬入出に用いる台車の軌跡を、図面上でしっかり検討した上で建具の配置や通路幅を調整しています。
また、2階への来店者様とスタッフの方の動線についても、快適性と業務効率の両面を考慮した無理のない動線となるように設計しました。

受付の造作カウンターでは、天井の点検口位置との兼ね合いから設計・意匠の両面から検討が必要でした。
現場での納まりや補強方法補も見ながら、実際の使用シーンに合わせた調整を重ねています。
最終的には見た目と機能性のバランスを取って、使い勝手の良い受付カウンターに仕上がりました。

お客様はこれまでにも多数の店舗を手掛けてこられており、デザインや施工方法に関して初手で具体的なご要望をいただけたことで非常にスムーズな進行となりました。
お打ち合わせの中でいただくご要望に沿って調整を積み上げていき、仕上がったお店には大変喜んでいただけたことを嬉しく思います。


店舗やオフィスづくりにおいて、デザイン性や実用性、ブランドイメージの打ち出し方などへのコスト配分が重要となりますが、カエル・デザイン・プロジェクトでは各要素のバランスを最適化したプランをご提案いたします。
物件条件などの諸条件との兼ね合いや、ご要望の予算・内容の整理からお手伝いができますので、お問い合わせの際には希望する内容を遠慮なくご相談ください。
- お酒買取専門店ファイブニーズ 八王子店
- 東京都八王子市中町2-9 八王子グランド東京第5ビル
- 《 → 公式サイトはこちら 》
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